自分の特性について〜強みと弱みは紙一重〜
落ち込んでたのをブログに書いてたら、思考が整理できて吹っ切れたので続けざまに。
初任のくせに強みなんかないですという感覚で働いていた今まで。そら、後ろにスタープラチナがいるので、彼を越す強みなんて持っていない。でも、働いてみて、子どもと過ごして、他の教員の方と接して、強みと弱みがわかって来た。卑屈だった思考を捨て、客観的に自己分析してみる。
自分の特性について
①学ぶことは好きだ。しかし、興味を持たないとやらない。興味を持ったと思ってもさほど続かない。飽き性。これは結構致命的な弱点。逆に言うと何にでも興味を持てるのは強み。
②整理整頓は好き。きちっと片付いている状況は心地よい。だけど苦手。時間がかかって、途中で飽きる。
③人との距離感が近い。初対面の人には比較的好印象を抱かれることが多い。しかし、後々私のことが嫌いな人からは馴れ馴れしいと思われてしまう。
④理科が得意。あえて書かせてもらう。小学校で教えるための知識はまだまだ足りない。しかし、新しい知識を吸収できる素地はあるつもり。他の教科はこれがまだないため、教材研究に時間がかかる。
⑤中二病。青い。哲学者って中二病だよね。そのかわり思考の整理は得意(?)。ブログ書いてるからかも。
⑥マルチタスクが苦手。頭の中で様々なことを並列に考えることが苦手。教員向いてないわそんなの。なんとか習慣化して、日々のタスクを頭の中で考える必要が無い状態にしたい。
⑦話す聞く読む書くが苦手。やっぱり教員向いてないわ笑。子どもと一緒に勉強していこう。
⑧教員になりたくなったのは2年前。それまでは別の道を模索していた。そのため、学校の当たり前に興味がなさすぎて知らなすぎる。これは強み?弱み?
⑨学校が嫌い。強制されるのが嫌い。社会不適合者じゃん笑。でも最近わかった。嫌いじゃなくて、苦手。
⑩行動力がある。これは危うさでもある。
かなり特別な支援が必要な感じ。
人の特性なんて、そうそう変えられない。なりたいようになれる部分と、どうしてもならない部分がある。そこを甘えと捉えるか、問題を見つけ、別の解決策を探すか。
気合いが足りない、努力が足りない、適性が足りないと思っていたころ(つい先日)はとっても辛かった。何にでも手を出して、わけわからなかった。自分の特性をもう一度見つめ直そう。何をすべきか見えてきそう。守破離の守すらまだできていないけど。オーソドックスを真似ることが、私にとって苦手なこと笑。
また、思いついたら更新しよう。