これからの自分について
自分には何も無かった。
大学時代には色々な経験を通して自分を広げていったが、dreamerやhttps://twitter.com/i_am_a_dreamer5
なっちゃんhttps://twitter.com/1000Leaf723みたいに職場に直接つながる学びなんて全然していなかった。
そして、押しつぶされる1学期。勉強していたことなんて、そこの学校の常識には勝てない。まずは、「順応」と「ポジションの確立」が学校という村で自分の教育をやりやすくする。
2学期。
教職になってから学び続けたことが最近になってようやく有機的に自分の中で結びついてきて、子どもたちは授業を楽しみにしてくれているようになった。
自分はまだ職場の中でのポジションを獲得していないため、派手な実践をする勇気も無いし、今のクラスにその必要性もあまり感じていない。
とにかく、教材の面白さを分析する。それを授業の中で感じてもらうにはどうしたらいいか、ずっと考えてやってきた。
「主体的・対話的で深い学び」を視点にして、普通の授業をちょっとでも面白くする。初任なりに。これが、これからの自分の軸。
別にバックボーンが無いなら学んでつくればいい。
もしかしたら、その先にけテぶれを導入することになるかもしれないし、学び合いを導入するかもしれない。まだ、わからない。
ここまで、自分に向けて。
これから普通の授業実践をたくさん発信していきます。ぜひ、色んな方に意見をいただいて、普通の授業をちょっとでも面白く出来たらと思っています。
まだまだちいっちゃい木なんですが、いつか丈夫な軸のある、しなやかな学びの木をお見せできるように頑張っていきます。応援よろしくお願いします。